締切の5分前まで手を入れる

言語処理学会年次大会の投稿締切当日なのであるが、まだ投稿可能クオリティと言えない原稿があり、午前2時から5時まで3時間手を入れる(午前5時から1時間は LREC の原稿)。結局朝の段階でこれならギリギリ OK かなと思ったので、仮投稿してもらう。しかし自分の時間の使い方としてこれは効率的でも公平でもないと思うので、反省が残る。

午前中は企業の方の研究相談。色々お話をして、こちらも大変勉強になる。大学にいても企業の人とちゃんと意味のあるディスカッションができるように研鑽しないとな、と思ったりする。

昼から投稿締め切りの15時まで、2本の原稿にコメントを入れる(1時間半)。繰り返しになるが、投稿締め切り当日にこんなバタバタするのはよくないので、やはり内部的なデッドラインはデッドラインとして運用すべきだと思った(締め切りを守った人は共著者に時間を使ってもらえず、締め切りを守っていない人が共著者に時間を使ってもらえるというのは、公平ではないので。)。

午後は共同研究に関するミーティングをしたあとメール処理をしたり。今週はメール処理するのを後回しにしていたので、2時間ほどメールの読み書きをした。