学会の仕事は適宜やるもので

午前中は1.5時間ほどメール処理。

お昼休みに30分ほど、学部教務(学科の審議資料作成)に関するミーティング。DEIM というワークショップのために学科長が不在だったので、副学科長と原案を作成する。1年間やっていると、こういう細かい仕事がときどきやってくる。学科(コース)幹事の仕事も細かいが、学科長・副学科長の仕事も色々あるので、どの職位でも面倒くささはあるだろうな。

お昼からは言語処理学会年次大会のポスター発表練習。練習どころかそもそも1回もポスターを見たことがない学生がいるのだが、これはいいのだろうか……。確かにインターンシップ中であることは聞いたので発表練習は免除したのだが、だからといって資料の事前チェックまで免除した記憶はないので(共著者として、確認するのは義務だと思っている)。

夕方は翌日の臨時学科会議のための審議資料作成。1ページ用意するだけなのだが、意外と時間がかかる。明日は自宅から南大沢に直行するので、今日中に fix して印刷しないといけないし。

夜は論文誌の action editor のお仕事。学会の仕事も無限に引き受けられるものではないので、そろそろ整理しないといけないかな、と思い始めている(国内の学会の仕事はデフォルトでは断るモード、海外の学会の仕事はデフォルトでは引き受けるモードなのだが)。ちなみに今年は PACLIC という国際会議の共同プログラム委員長をお引き受けしている(去年は NLP-TEA という国際ワークショップの共同提案者をした)。