ガイダンス合間合間に添削す

午前中は自然言語処理の授業。とはいえ、1回目なのでガイダンスで、1時間で終わる。2年前に開講した時は、後期だったので研究室外の実質的な受講者が10人もいなかったのだが、今年は前期なので40人くらい受講する模様。これ、もっと前期と後期で平準化した方がいいような……(履修可能な単位数に上限を設けるとか)。

お昼はひたすらメール処理。なんでこんなにメール処理があるのかと、疑問に思う。すぐ反応できないことがかなり多い。

午後は南大沢に移動してオートマトンと言語理論の授業。こちらもガイダンスで、1時間で終える。学部2年次で配当されている専門科目がほとんどないため、ほとんどの学生が履修するのだが、2年前期から授業があると割と学生の様子が分かるので、授業負担としては悪くない。もちろん専門に近い科目の方が教えていて楽しいのだが、ある程度は基礎科目もやるといいと思うのである。

夕方は原稿の添削。全然終わる気配がないが、そろそろまずい。