公園で知らない子とも遊んでる

久しぶりに暖かいので、午前中から近所の公園にお出かけ。雲梯に登りたいというので見守っていたら、自分で4段くらいスルスルと登ってびっくり。これまで捕まるくらいしかできなかったのだが、こんなに腕力と脚力、そして平衡感覚が身についていたのか……。

その後、松ぼっくりを探す旅に出て、公園を端から端まで歩いて松ぼっくりを収集。これまでは、片手で持って持ちきれず泣いていたが、片手で持ちきれなくなったら両手で持ち、そしてさらにそれでも持ちきれなくなったら父に渡すという技(?)を身につけ、たくさん収集していた(父は娘の見ていないところでこっそり放流するが)。

4歳くらいの女の子と、2歳くらいの男の子(弟)、そしてそのお父さんが遊んでいたが、娘はどうも年上の女の子にくっついて遊ぶ(真似をする)のが今ブームのようで、ご機嫌で女の子の後ろを追いかけて同じことをしていた。

家に帰ってシャワーを浴びたらお昼寝するかと思いきや全然寝る気配がなく、お昼ご飯を食べて午後にもう一度公園に。今度は自分の方が眠たくて、半分日向ぼっこをしていたが、同じ保育園の女の子(4歳くらい?)とばったり遭遇。父に連れられて遊びに来たらしい。休日に遊ばせるのは父の役目のようだが、住んでいるのは駅前の方だと思うので、わざわざここまで来ているのか〜と感心したり(駅の北側からだと、自転車で10分以上かかる)。

1時間ほどぼんやりしてから滑り台で遊び始めたが、1歳9か月の娘一人では上に上がれないので後ろから押したり前から引っぱったり、滑ってくるのを下で受け止めたりしていると、小学校低学年くらいの女の子(妹がいるっぽい)が手伝ってくれる。小一時間ほど一緒に(=娘と父と)遊んでくれて、大変助かった。姉がいると子育ても楽しいんじゃないかな〜、と思ったりする(面倒を見させられる姉の気持ちはどうか分からないが)。