長い目で見れば休んだほうがよい

久しぶりの2日間外出の予定がない休日。とはいえ査読の評点が割れた論文に関するディスカッションのメッセージが届いていたので、コメントを書いたりする。

結局マッサージの予定を入れてしまった。2カ月ぶり。75分で3,990円。駅前でこの価格でやっていけるのだろうか……。

マッサージ、実は京都では論文〆切や出張のあと行っていたのだが、東京に来てから論文〆切や出張がなかったので、しばらくご無沙汰なのであった。やっぱりマッサージしてもらうと楽になるな〜。学生のころは研究発表で帰ってきてから数日研究室に行かないで引きこもって体調を整えることができたのだが、仕事が始まるとそんなことも言っていられないので、出張帰りや徹夜の添削明けでも身体に鞭打って出勤するしかないのである。

最近は週末の2日がプライベートな用事も含めて完全に消えると痛いことが分かってきて、どれだけ忙しくても週1日は家で休む時間がないと、疲労が蓄積してきてパフォーマンスが下がるようで、オーバーワークにならないよう気をつけている。(でもあまり休めない性格。)

先日「おにぎり通信」

を読んで自分たちは楽しめたのだが、Amazon のリビューを見て、いろいろな感じ方をする人がいるのだなと思ったりする。高齢出産で2人産むだけですごいと思うのだが……。