問題に取りかかる前のちょっとした下ごしらえがワンポイント

午前中から午後にかけて、もう少し時間があるかと思いきや全然なく、ひたすら原稿の添削。

夜、言語教育勉強会。[twitter:@keiskS] くん、[twitter:@tuxedocat_tw] くん、kiyoshi-k くんによる進捗報告。

@keiskS くんは最近の取り組みについて、コーパスから調べた統計情報とともに紹介してくれて、なるほどなと納得。解くべき問題が決まったら、あとはいかに解くかを考えて進んで行けばよいので、やりやすいのではないかと思った。@tuxedocat_tw くんも同様で、やりたいことがはっきりしてきたなら、それができるコーパスを探し (データがないと研究ができないのが自然言語処理)、検討する、というところかな。やりたいことができるコーパスがないなら自分で作らないといけないし、作ることは回避したいなら、いまあるものでできることを考えたほうがいいし……。

kiyoshi-k くんは、言語教育というよりは意味談話のような進捗報告 (笑) しかしこのあたりのテーマもやりたいと思っていたところなので、言語処理学会の原稿と修士論文が一段落したら、ちょっと取りかかってみたくはある。

そろそろ新しいネタに関する種を蒔く時期なのかもしれないな〜