午前中、NTTの研究所で研究の相談。今年の松本研は秋にタイで開催される国際会議に出す人が多そう。前回(2年前)も総勢10人近くでハイデラバードに行った気がするが、今年もそれに近いものがあるかもしれない。
CoNLL shared task の実験について @jhirwin くんといろいろと検討。実験結果を見ると、どこかがおかしいようだが、原因分からず。やっていることは間違っていないし、整合性は取れているのだが……。
国際会議の査読が一段落したと思っていたら、論文誌の査読が溜まってきた。やたら特集号が多い気がするのだが、そんなに特集するべきことがあるのだろうか?
最近本の紹介をしていなかったが (他にやることが多すぎた)、「消える大学 生き残る大学」
- 作者: 木村誠
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/04/13
- メディア: 新書
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でも、同じテーマなら以前紹介した
大学破綻 合併、身売り、倒産の内幕 (角川oneテーマ21)
- 作者: 諸星 裕
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/10/09
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