オープンキャンパスに向けてポスター更新

土曜日がオープンキャンパスなので、ポスターを作ったりする。自分のポスターは2つあるのだが(こう書くと自分の等身大ポスターがあるように読めるが、自分の研究内容紹介のポスターですよ)で「D1」と書いてあったので、さすがに所属はアップデートしておこうかな、と思って書き換えたのであった。情報科学研究科には大きな紙が印刷できる専用のプリンタがあるのだが、それが新しくなっていて、直接B1が出力できるようになっていた。ブラボー(これまではB2で2枚出して貼り合わせていたりした)。システムも Windows から Mac になってかなり分かりやすくなった。大きな紙は1枚印刷すると5000円だがもっとだか、とにかくものすごい金額するのだが、Windows のユーティリティの使い勝手が悪いために何度か印刷をミスしたこともあるし、今回の入替は成功だと思う :-)
http://isw3.naist.jp/IS/PubWG/OpenCampus10/
そういえば、@neanderさんが先日 NAIST に来たそうで、自分のことが「NAIST の生ける広告塔」と呼ばれていたらしいのだが、最近はあまり NAIST の宣伝もしていないし、今は @syou6162 さんのほうが NAIST のいい宣伝になっていると思う :-) 小論文の添削をお薦めするエントリなんかも、名文である。そういえば、@syou6162 さん、オープンキャンパスの日は午前中は研究室にいてくれるらしいので、特待生の話を聞きたいとかもしくは松本研のことを聞きたいとかあれば午前中に来てもらえるといいそうだ。
他にも何人からか「オープンキャンパスに行きます」とメールやら Twitter のメッセージやらいただいているのだが、今年は何人来るのだろうか。松本研では博士の学生はポスターを作ること、というお達しが出ているので、みなさん作って準備してくれるものと期待しているのだけど……。
自分が受験生のときにオープンキャンパスに来た経験からすると、松本先生と話したのと、学生の人から話を聞けたのと、来ようと思った理由は同じくらいかな? 意外と先輩がどういう人か、どういう研究をしているのか、というのは影響するものではないかなと思う。なんのデモや研究紹介をしてくれたのかは覚えていないが、誰が相手してくれたのかは覚えているし、研究や学生生活がやたら楽しそう、というのが、自分に関しては NAIST に来ようと思った一番の決め手だったのだ。
あともう1枚ポスターを作るかどうか迷うのだが、一から作ると大変なので、余力があれば……。