研究室新入生歓迎 BBQ 2010

今日は研究室で毎年恒例の新入生歓迎バーベキュー。快晴でよかった。

ちなみにバーベキューのことはBBQと言う。うちの研究室だけで使われている用語ではなく、自分で勝手に略しているわけでもなく、オーストラリアでもアメリカでもBBQと書いていたので、きっと世界的な用語である。さらに補足すると、BBQでは肉を焼くのは男性の仕事であり、松本研BBQでもそれに漏れず松本先生がひたすら焼きまくる、研究室の一大イベントである。

写真など当日の様子はid:syou6162 さんがまとめている準備の様子も書かれているが、この長さのレシートはさすがにレジ打ちが大変だったのでは……。

自分は妻を迎えに2時半くらいから4時くらいまで抜けて高の原までお迎え。これまでBBQに妻を連れてきたことがなかったのだが、今年ようやく来てもらうことができたので、よかった。迎えに行くとき運転しないといけなかったので、あまりお酒が飲めなかったのが残念だったが、kmurakami さんセレクトの日本酒がかなりおいしかったので、満足。yuta-h くんの話ではかなり高い肉も買ったらしいが、みんな満腹になったようで、最後は無造作に皿一杯の肉が放置されていたので、いただく。肉10Kg、米10Kgというのはすごい。

高級肉と言うと聖書の安いワインと高いワインの話を思い出す。小学生のときこれを聞いて、「普通はパーティの最初は高いワインを出すが、宴が進んで味が分からなくなったころには安いワインを出すものだ」とあって、「そうか、それは頭いい!」と思ったものだが、たぶんこの話の言いたいことはそれではない……(汗) 肉も最初は高級肉から焼いて段々安い肉になるのだろうか? 確か松本先生は以前「最初は火が安定しないのでどんな肉を焼いてもあまりおいしくない。中盤から火が安定してくるのでおいしく焼ける」とおっしゃっていたが、質もさることながら焼き方も重要なんだろうなぁ。

さて、新入生歓迎については、途中抜けてしまったので新入生の人たちとあまり話すことができなかったが、だいたいBBQ以降M1の人たちもよそよそしくなくなっていく(新入生同士仲良くなるし、先輩たちとも少しずつ知り合いになる)ので、きっとGW明けにはみんな仲間みたいになっているのであろう。初めて参加したときは、1時半から始まって8時過ぎまで続くとは思っていなかった(2-3時間で終わると思っていた)のだが、今年も8時近くまでずっと飲んだり食べたり、いつもながらすごいバイタリティである(笑)

松本先生もみなさんもどうもお疲れさまでした〜