卒業してから時間が経つと少しずつ時の流れを感じる

昼車検が終わって車が戻ってきたので少し出かける。

帰ってきて機械学習の談話会。略して意味談話。

夜 takahi-i さんが久しぶりに松本研に来ていたので、takahi-i さんの論文を見て NAIST 松本研に来ることを決めたという id:smly さんをゲストに、takahi-i さんを囲んで7人でお食事。いろいろ過去の伝説の話を聞くなど。しかし卒業するとこうやってどんどん自分のことを知っている人が少なくなって行くのだな……

そういえば昨日は元秘書の O 川さんが一時奈良に戻ってきているそうで、研究室に顔を出してくれた。幸せな生活を送っているのか、前よりもっと素敵になっていた(前は学生の面倒をいろいろ見ていただいていたので、その節は大変お世話になりました……)。やっぱり慣れ親しんだところに戻ってくるとほっとするのかな〜。久しぶりにお互い近況いろいろお話できてよかった!

明日は研究室の BBQ なのでさまざま調整してみたり。宴会係の naoya-i くんは国際会議の論文執筆中のようで、なかなか大変なようなので、いろいろ手伝ってあげよう。やはり最初の1本目書くのが一番大変で、あとは少しずつ慣れていく、というような感じかなぁー。

そういえば PACLING という国際会議、今年は北海道であるらしいのだが、自分が初めて通った査読付き国際会議がこの会議(隔年で開かれているので2007年、メルボルン)だったので、少し感慨深い。それまでは大きな国際会議に発表なしで聴講だけさせてもらっていたので、小さい会議の雰囲気は全く知らなかったのだが、行ってみると意外にアットホームな感じで楽しかった。今年も聞きに行くくらいは聞きに行ってみたい(北海道に生まれてこのかた足を踏み入れたことがない)のだが、9月1-4日という日程が微妙なラインで、もしかすると日本にいないので行けなさそうだなぁ。