研究室の年報の厚さでその年度の活発度が分かる

研究室では毎年1回1月1日から12月31日までに研究室のメンバーが書いた論文をまとめた年報を出しているのだが、それの名前が Lingua というもので、毎年途切れず発行して、もう10冊以上刊行されているようだ。

厚さを見るだけでも「この年はみんな活発だったんだなぁ」とか「最近パワーが落ちてきたな」と思うのだが、今年は D3 の人も多いし分厚くできるのではないかな。というか分厚くしたい。

ちなみに毎年松本先生が巻頭言を書いており、全体の原稿の中でいつも松本先生の巻頭言が最後に上がってくるらしい……。

そういえば、今年の研究室新人歓迎 BBQ は M1 の人の都合により29日(肉の日)になったようだ(25日になりそうと連絡していた人どうもすみません)。毎年 OB/OG もたくさん集うおもしろい会なのだが、基本的に M1 の人は全員参加してほしいそうで、M1 で参加できない人がいたら参加できる日に調整することになっている。自分も M1 のときは「単なるパーティじゃないの」と思ってあまり重要視していなかったが(なにせ大学のオリエンテーション合宿とか新歓フェスティバルとかそういう類はどーでもいいと思っていて全部サボっていたくらいである)、松本研的にはものすごく重要なイベントであり、これが1年で一番大事だと言っても過言ではない(誇張入っている)。

今年の M1 の人は多いらしいし、BBQ も楽しみ〜