夜勤さん

最近は(論文書いているときはいつもそうなのだが)夕方に研究室に来て夜から深夜にかけて書いて朝帰る生活。こうすると昼間の時間に論文をチェックしてもらえるので効率的。MSR でインターンしていたとき、hisami さんが「中国の人と共著で書いていたときは時差があってちょうど時間がずれていてよかった」と言っていたが、自分的には日本にいてちょうどアメリカでの活動時間と同じ時間帯に行動していたりして……

松本研でも EMNLP (今年の10月にハワイで開かれる主に統計的な自然言語処理の国際会議)に向けて原稿を書いている人が COLING 敗戦組を含め何人かいるらしい。7月1日が COLING という国際会議のカメラレディ(抄録に入る最終稿)だそうで、shuya-a さんと masakazu-i くんと yotaro-w くんが研究室で徹夜。shuya-a さんと yotaro-w くんがいるのは普通(笑)だが、masakazu-i くんがいるのでびっくりしたのであった。どうも先に会議に登録しないと投稿できないらしく、「まだプログラムも発表されていないのに登録できないよー」と shuya-a さんが嘆いていた。

M2 のときもこの EMNLP という国際会議に論文を書いていた(結局落ちて別の国際会議に出した)のだが、M2 のときは確かにあの論文ではどうがんばっても EMNLP は無理だったろうなー。今年はうまく行きますように……。