今日は hajime-u くんが誕生日だというので論理生命学講座で鍋。誕生会らしいがすでに忘年会の雰囲気が漂う。途中 keiko-te さんが通りがかって「hajime-u さんって何歳ですか?」「もっと若いんだと思っていました」「NAIST って経歴不明の人多いですよね」とにこやかに単刀直入なことを聞いていておもしろかった(笑)
来年からまたさびしくなるなあ。
先日応募していた IBM Ph.D. Fellowshipの最終選考に残ったらしい。書類選考で落とされるのも意気消沈だが、通ったら通ったでフェローシップの二重受給ができるかどうか確認しないといけない(支給する時期は被らないのだけど)ので、来週電話しないと……。
前も書いたかもしれないが、IBM Ph.D. Fellowship は1年分の学費と生活費相当額を支給してくれて、ThinkPad がもらえて、希望すれば IBM でインターンシップができるというフェローシップである。情報系の院生でないと応募できないが、自動で IBM の研究所のインターンシップに行けるので、海外で働いてみたい・研究してみたい人にもお勧めである。自分は今年の6月くらいに存在を発見して、来年以降の資金繰りを考えて、10月の応募の時期が来るまでずっと待っていたのであった。
noah-e さんが Plan 9 の国際会議での発表から帰ってきた。向こうでベル研(Plan 9 発祥の地)の人や IBM の Austin 研究所の人たちと意気投合したらしく、すでに来年とさ来年のインターンシップ先を確保したらしい :-) 海外の研究所でインターンシップしたい人はぜひ国際会議に行って知り合いを作りましょう。
