奈良交通

昼過ぎに研究室に行って ryu-i さんから昨日のスライドについてのコメントをもらっていたのだが、乗る予定だったバスに乗り遅れそうだったので途中で失礼してダッシュ。今回も飛行機だったりする(もう予約してしまっていた。今回は先にチケット取ってしまって変更できなくなったのを非常に後悔しているが……)。

けいはんなプラザに着くとすでにバスは2分前くらいに出ていた模様。仕方ないので奈良交通のバスで近鉄の駅まで出ようと思ったのだが、祝園(ほうその、と読む。京都側の駅)に行くバスによく確認せずに乗ったらどうも住宅地をループしているバスで、祝園に着くころにはポイント・オブ・ノーリターンを越えているっぽかったので、けいはんなプラザに巡回してきたタイミングで降りて登美ヶ丘行きに乗り換える。たった10分しか乗っていないのに270円も取られた。ぼったくり過ぎである。f---ing 奈良交通!

近鉄で不便だと思うのは Google トランジットでも駅から時刻表でも新しくできた「学研北生駒(NAIST の最寄り駅)」や「学研奈良登美ヶ丘」駅が登録されていないようで駅名と認識されず、生駒駅から検索しないといけない点である。基本的に生駒で急行か快速急行に乗り換えてなんばに行き、南海電車に乗り換えるのが速いのだが、生駒まで何分で着くのかよく分かっていないので南海も検索してしまうことになる。(特に飛行機に間に合うか間に合わないかなどという瀬戸際の時は)

結局無事フライトに間に合う便に乗れたので一件落着。飛行機の中で電源コンセントがあったのでつないで Macbook で作業。重いのを除けば ThinkPad より Macbook のほうが便利だなあー。Subversion とか pTeX とか Vim とか普通に動き、なおかつ Word も問題なく編集できるのがよい。ボタン1つで操作するのはだいぶ慣れてきたので人間適応すればなんでも大丈夫なのではないかと思ってきた。

実家に帰ってきてからもスライドを直しつつ弟1と弟2とそれぞれ午前0時、午前5時まで話す(結局自分は徹夜になった。弟2はいま1日12時間体制で試験勉強中なので、ちょっと悪いことをした気になった)。我ながらよく話すことがあるものだと思う。兄弟ここまでぶっちゃけて、というか腹を割って話せるようになったのはここ3,4年くらいのことだと思うけど。