研究モードと開発モード

ふと検索していたら永田さんのインタビューを発見。最後の「研究モードと開発モードの繰り返し」というのがおもしろかった。自分もけっこう似ていて、この対比に当てはめると自分は作業モードと普及モードの繰り返し、かな。集中して一つのことをがーっと数年やると段々知識が溜まってくるので、ある程度になると忘れないうちに文章にまとめたり話したりして吐き出して次に行く、といったサイクル。大学院に来たいちばんの目的は、吐き出す形態の一つにプログラムを書くっていう選択肢を増やそうというところ。