申請していた単位認定の結果が出ていたので、受け取りにいく。
結果、全部認定されていた。よかった。そもそも単位の計算を間違えていて、履修登録締め切りのあとにそれに気がついた、というのが根本的に間抜けだったところなのだが、正直ほっとした。哲学の単位をこちらの科学哲学の単位に振り替えてもらったり、言語学の単位をこちらの言語情報科学の単位に振り替えてもらったりするのは問題ないと思うのだが、渦中の単位計算ミスしていた科目は科学哲学と科学史をそれぞれ英語の会話と作文に振り替える(英語での授業だったら英語に、中国語での授業だったら中国語に、というような振替は可能だとは聞いていたが)というものだったので、通らなかったらどうしよう、と気が気でなかった。
あとは生命・認知科学科と広域システム科学科と、さらに教職科目を卒業に必要な単位に含めてもらう申請届を出すだけで単位申請関係は完了。自分の所属する教養学部にはいろいろな学科が存在し、科学史科学哲学分科は基礎科学科に属するのだが、基礎科学科では科学関係の科目をいくつか選択必修として課しており、その科学系の科目として、隣接する生命認知および広域システムの科目を選択することができるのだが、申請しないと認められないのだ。長かったー。
あ、まだ卒論と卒論の口頭発表が残っているけど、それもあと1ヶ月のうちに終わる(はず)。
