ファームウェアアップデート

やらなきゃやらなきゃとずっとペンディングしていたのだが、本郷に行った人たちでがんばってやってくれたようだ。そのあたりの事情は okayama くんの今日の小咄に詳しいが、かいつまんで喋ると「サーバ室は寒い」ということのようだ(なにかが違う?)。 そういえばスワップ領域は mkswap というコマンドで作るのですよ。Linux はファイルに対しても mkswap して swapon できるので便利。つまり、ちょっとメモリが足りなくてコンパイルに失敗するときは(そんなことあまりないだろうけど)
# dd if=/dev/zero of=/root/swap.img bs=1M count=256
# mkswap /root/swap.img
# swapon /root/swap.img
のようにできる。恒常的にしたかったら /etc/fstab に書けばいいだけだし、最初からスワップ領域をパーティション内に確保しない(あとで追加してもいいが、結局1パーティション作らないといけない)といけない *BSD のがちょっと使いづらい。 この日は相談員チャットで本郷からヘルプが来たのは午後4時のことで、作業を12時から始めて午後4時でまだバックアップ取ってない、と言われたので、そんなに手間がかかるか? と不思議だったのだが、いろいろあってたいへんだったのね、と納得。まだ HDD の入れ替えという作業は残っているが、とりあえずご苦労様。