往復を重ねるたびにスムーズに

言語処理学会年次大会の原稿締切前日。どんどん最終稿に OK を出していく。

午後は自然言語処理の応用勉強会の進捗報告。とはいえ、原稿執筆中の人ばかりで、あっさり終わるが……。

夕方も原稿を見るが、自分がコメントするべきところは前日で完了。10件の発表の予定で、だいたい1人あたり3-4往復。今年は新入生に関しては原稿にコメントをする学生を指名して添削してもらったので、とてもスムーズにできた。ありがたい。

研究発表に関してはまだ最適化できるところがあるとすると、日本語で書かず直接英語で書くことであるが、日本語で書くから間に入ってたくさんコメントをしてもらえるので、少なくとも学部生については来年も同様にしたい。(大学院から来る新入生が今年は少なかったからよかったが、多いと破綻する気もしている。来年が若干心配。)