研究に半年早く着手する

今週1週間はほぼ全部休んでしまったので、午前3時からメール処理。本日締め切りの書類を送ったりする。

午前中は大学院の受験生と会う。すでに合格は決まっているのだが、既卒なので10月から研究生で来たい、ということである。確かに研究生で来てくれるならそれはいいことだと思うのだが、現在は座席をあげることができないという致命的な問題があるので、それを了解してもらう、というちょっとイレギュラーな対応。外部から来る人は基本的に博士後期課程に進学希望の人に来てほしいのだが、確かに研究生を半年するとか、あるいは半年間うちに通えるとかいうようなケースは、就職希望の人でも受け入れていいのかな、と思ったりする。

お昼は一昨日に引き続き、「およぐ!」と言うので近所の遊水池に行く。快晴ではなく曇り模様なので、今日はだいぶ楽である。1時間ほど遊んで帰宅。2回目だが、もう自分で泳げる(手を引かなくても前に進む、という意味)ようになりつつあり、上達の早さに驚く。

ここ、水深が20cmくらいなので小学生くらいになると泳ぐのが困難になるのだが、大きな子が来て飛び込んだり、シャツを脱いで水面に叩きつけて遊んだりして危なくなったので(「小さい子がいるから、やめてくれないかな?」と注意したのだけど)、退散。親も見て見ぬ振りをしたり、スマホいじってたりして、親も親なら子も子だなぁ、と思ったりする。そもそもそれくらい大きいなら普通のプールに行ってほしい……(うちも、おむつが外れててプールに行っていいならプールに行くわけだし)