final presentation

今日は最終プレゼンテーションの日。Hisami さんに見てもらったりしてちょっと直してプレゼンしてきた。1時間話すのは初めてだったので緊張した。

時間が遅かったので Hisami さんがケーキやポテトチップスにチャイまで買ってきてくれたので、まあみんな食べつつ聞いてくれたり。質問もけっこうあったのでよかった。Lucy に「また来年でもさ来年でもインターンに来てね」と言われたのがちょっとうれしかった。1回来た人は2回目以降は面接受けないでも来られるらしいので、機会があったらまた来てみたいなあ。同じグループもあれば違うグループもあるけど、何回もする人けっこう多いみたいだし、また今度もいまの仲間のような人たちと(新しい人も、再会する人も)出会えるんだったら絶対楽しいし。

新しいところに行って新しい人と会ったり新しい環境に適応するのが好きなので、自分はよくあちこち行きたがるのだけど、ここはそれしないでもいいかなって思うくらいだった。ずっといていろんな人とコラボレーションする魅力のほうが、環境を変えるメリットを上回る感じ。研究の観点では世界中から人が集まる場所だからかもしれないし、大きな会社なのでやりたいと思ったら基本的になんでもできる(やっている人がいて、プロダクトのチームもある)というのも大きい。逆に言うと他の人、他のチームやグループと短期集中的に共同作業するのが苦手な人には向いていないかもしれない。ともあれ、ものすごくいい環境であることに間違いはないので、だまされたと思って興味のある人は行ってみるといいと思う。

さて、これであと残りは1日。

トイレに入ったら Bano がいた(なぜかトイレでものすごくよく会うインターンと、全然会わないインターンがいるのだが、どうして??)ので、お互いお疲れさまと言う。彼は昨日が最終プレゼンテーションだったらしい。CMU に帰るのは日曜だとか。この前共起について調べていたら CPAN に入っている Perl の共起尺度に関するモジュールはほとんど彼が書いたものだと知って驚いたが、まあ友だちになって研究に限らずいろいろどうでもいいこと話したりもして楽しかった。またどこかで会えるといいな。研究分野が同じだと国際会議で会えるかもしれないが、そうじゃなかったら、また会いたかったらここ MSR に入るのがいちばん再会できる可能性が高いんだよね。

2日連続日付変更線を超えてしまったので今日は明るいうちに、と思って帰ろうとすると、Christian も「今日のプレゼンテーションはどうだった?」と聞いてくれたので、SQL 助けてくれてありがとうね、とかいろいろ話す。データベースの人なのだけど、オフィスは自分の席の隣だったので、よく話しかけてくれていたのであった。明日は11時に来て夕方で帰るので、お別れできないかもしれないから、声かけてくれてよかった。

明日は早起きするかな?