根津の銭湯で心も身体も温まる

根津の六龍鉱泉の話。場所としては根津というか上野動物園の裏、と言った方が適切かもしれない。日曜日は3:30からやっているらしい。1回450円、タオルセットが100円なので、手ぶらで550円持っていれば銭湯に入れる。ちなみに天然の温泉。

銭湯だから高齢の人たちばかりかと思えば、学生風の男性も2割くらい。本郷が近いからだろう。女性のほうも若い人けっこういるみたい。流行なんだろうか。

子どものころは自宅の近くの銭湯にときどき行っていて、高くて200円くらいだった気がするので、450円というと高いかなと思っていたのだが、よくよく考えるとカフェに行ってコーヒー頼むだけでも400円くらい取られるわけだし、1時間でさっぱりできるという意味では別に高くないな〜。

奈良にも車で行ける範囲に温泉たくさんあるので、腰の湯治のために今度開拓してみたい。

根津駅から歩いてすぐ、[http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13090616/:title=かねけん 根津]にも行ってきた。お好み焼き・もんじゃ焼き屋さんで、いつも横を通るのだが、何回チャレンジしても満席だったので、ようやく入れて満足。

味は普通。料理が出てくるのが遅いのが気になるが、ご夫婦でやってらっしゃるので仕方ない。まあ、地元っぽいとが多いので、これは逆にいいところなのかも。地酒は辛丹波、作(ざく)、黒牛が選べる。悪くない。値段が安いのでいつも混んでいるらしい。

根津はお店がいっぱいあって、毎回違うお店に行っているのにまだまだ尽きないところがおもしろい。こちらもあと1年でどれくらい開拓できるかと楽しみである (笑)