エディと聞くとみなさんはきっと電子マネーの Edy を思うのかもしれないが、自分としては徳島バスと各社が共同運行する徳島発着の高速バスの総称のほうを思い出す。母が実家に帰るときときどき「エディで行ってくるわ」と言っていた。
というのは前置きで、Edy を使ってみたかったので VAIO の Felica ポートでチャージしてローソンまで行ってきた。レジで支払いのときに「Edy で払います」と言えば Edy 支払いモードにしてくれるので、レジ横の読み取り機にかざせばよいみたい。MBA は Felica ポートついてないから PaSoRi を買わないと自分でチャージできないのか。うーむー
さ来年度から4年間使うシステムの仕様を話し合う。といっても自分が D3 のときから本格稼動するシステムで、はっきり言ってほとんど使わないと思われるので、いま M1 の junta-m くんに意見を出してもらう。とはいえ M1 だとまだほとんど研究室の環境触っていないので、なにがどう問題なのか分からないよなあー。M2 の人で研究室の環境しょっちゅう使っている人がドクターに残ってくれればよかったのだが、使っていると思われる kosuke-s くんは就職だしな……。
junta-m くんから「Mac Pro で計算遅くないですか」と言われて、そんなことないという、と思って詳しく聞いてみたところ、どうも GB のオーダーのデータを Leopard 上で使っていて、ディスクアクセスがボトルネックになっているっぽい。研究室の他の環境は3台の HDD をストライピング(RAID 0)しているし、自分も Mac Pro では3台でストライピングしていてベンチマーク取ってみたら大体1台あたりの性能の3倍弱くらいだったので、小さいデータならいざ知らず、巨大なデータだと仕方ないところ。
あと Leopard だと Time Machine とかジャーナリングとかいろいろなところでディスクアクセス遅くなってそうである。書き込み対象のディレクトリが Google Desktop の、というか Spotlight の検索対象に入っていてもものすごく遅くなるので、検索する必要がない場合はインデックス作成対象から外さないとパフォーマンスが落ちるとか、他にもいろいろあるので、Mac OS X でなけのばならない理由がなければ Ubuntu とか入れたほうが楽な気も……
