これはガチ「まんがでわかる Linux」

本日は大学院の情報科学特論2の授業。去年に引き続き結城さんにお願いしているが、去年はハイブリッド開催にしてえらく苦労したので、今回は対面オンリーにさせてもらっている。

授業の内容は去年のフィードバックを得て、計算量を意識したコーディングの話を入れてくださっていて、学生たちは座学では学んでいるけど実地にこういうのを考えてコードを書いたりすることが少ないと思うから、ちょうどいいのではないかと思う。

そういえば結城さんから「まんがでわかる Linux」をいただいて読んだら無茶苦茶ガチの内容で勉強になった、という話をしたら、実はシリーズ3作目をちょうど仕上げていたところだったそうで、そんなタイミングでお願いしてちょっと恐縮であった。こっちも読んでみたら使い勝手よさそうなネタが色々ある。

夕方は大学院入試委員長業務で精神と時の部屋へ。あと1週間なので、そろそろドキドキしてきた。