スピードが遅い組織に慣れていた

今日は在宅勤務。上の子はもう学校がないので、午前中だけ学童に行って昼は帰ってきてご飯を食べ、午後は友だちと遊んだりゴロゴロしたりしている。自分が小学生のころは夏休み何をしていたのか忘れてしまったが、兄と一緒に市民プールによく行っていたような……。

というわけで午前中はメール処理。集中してできるときに集中が必要な仕事をしたいのだが、色々仕事の量がオーバーフローしていると難しい。(夏休み進行で採点をしたりしないといけない)

午後は3時間半進捗報告を聞く。時間は長いのだが、予定調整の手間が少ないので、1日にまとまっている方が助かるかな。

夕方はウェブサイト作成に関するミーティング。都立大の中にいると、何年もかけて動かすことが多いのであるが、こちらの組織はスピード感がすごくて新鮮。NAIST もこれくらいの感じであった(意見を言ったら1週間で反映されたりするのも珍しくなかった)のを思い出した。