年度末端数チェックで日が暮れる

午前5時半に起きて修士論文の予稿や本体を2時間ほどチェック。社会人の学生がいると、どうしてもタイミング的に優先せざるを得ない(同期できるチャンスが少ないので、タイミングがずれると、ものすごい勢いで遅れていってしまうので)。こればかりは社会人学生を許可している以上、どうしても出てきてしまう問題だが、そもそもフルタイムの学生と違ってやり方が全部異なる、ということなのかなと思う(リモートで進捗報告やゼミに参加できるだけ、今はいい時代であるが)。

午前中は本来は上の子の授業参観の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により参観部分がなくなり、土曜授業だけになったので、下の子を土曜保育に連れていった後、ひたすら修士論文を見る。結局午後まで断続的に見て合計4時間で4人分。ようやくキューに溜まっていた分を全部コメント返すことができた。

午後はメール処理をしたり会計処理をしたりの3時間。年度末が近いので、細かい予算関係の仕事が溜まっている。1月分は2/1までに出さないといけないし、計算が大変(結局、予算の入力ミスを1箇所見つけた。今年2回目)。