給料が下がっていても動じない

午前中は近所の公園に行き、午後は別の公園に行ったようだが、2ヶ月以上前のことで、写真もないので何をしたのか思い出せない。

確定申告の締め切りが(延長されたとはいえ)4/15に迫っているので、源泉徴収票の確認をしたりする。

  • 支払金額: 8,712,757円
  • 給与取得控除後の金額: 6,741,481円
  • 所得控除の額の合計額: 2,118,555円
  • 源泉徴収税額: 303,100円

なんと2019年から減少していてびっくりしたのだが、2019年は教員評価で S 評価でボーナスが増えていたからなので、定期昇給 < S 評価によるボーナス増加、ということのようである(定期昇給は評価によらず一定のようなので)。

で、首都大に来てからの経年変化は以下の通り。(去年の記録からのコピペ

  • 2013年(35歳) 660万(奈良先端大助教3ヶ月+首都大准教授9ヶ月=大学教員4年目)
  • 2014年(36歳) 720万(首都大准教授=大学教員5年目)
  • 2015年(37歳) 750万(首都大准教授=大学教員6年目)
  • 2016年(38歳) 780万(首都大准教授=大学教員7年目)
  • 2017年(39歳) 810万(首都大准教授=大学教員8年目)
  • 2018年(40歳) 840万(首都大准教授=大学教員9年目)
  • 2019年(41歳) 890万(首都大准教授=大学教員10年目)
  • 2020年(42歳)870万(都立大准教授=大学教員11年目)

少しずつ昇給ペースが落ちていて、最近は年間20万円弱の昇給ということかな。まあ、2019年に下の子が生まれたのもあり、2020年度はだいぶ仕事を減らしてもらったので、昨年度くらいの業務量くらいなら、特に不満はない。2021年度は逆に業務量が(前年度比1.2倍くらいに)増えたのだが、2021年度は(2020年度にまた S 評価をいただけたため)ボーナスが増えるようなので、ちょうどいいくらいかなと思っている(2019年の実績から推測すると、2021年は920万くらいになると推定される)。