聴診で注射の予感察知する

午前中はウェブ会議が2件。ウェブ会議は1時間で終わる予定でスケジュールを組んでいるのだが、1時間で終わらず予定が押してしまって申し訳ない。対面だとインタラクティブに話せるのだが、ウェブ会議だと話を中断して話すのが話しにくい(それがいい場合とよくない場合と両方あるが)。まあ、こういう技術が前提として使える時代に生きている(昔はメールですらなかった訳で)ので、この中でのベストプラクティスを見つけていきたい。

昼からは研究室配属についてあれやこれや。最終的にアナウンスできるのは3年次修了判定が確定する3月下旬になるのだが、その前に色々と調整しておかないといけないのである。情報通信システムコースとしてレギュラーの研究室配属は今年が最後で、来年度に B3 に残っている情報通信システムコースの学生は過年度生(休学 or 留年生)なので、それらの学生の対応についても考えたりする。現在の B2 が来年は B3 になっていて、そちらからの研究室配属もあるので、両方から来ると B4 が6人になったりしそうな気がしているのだが、過渡期なので仕方ないのだろうか……(6人来られても面倒を見切れないので、新学科の研究室配属と合わせて調整できれば助かるのだが、恐らくそのようなコース・学科を跨いだ調整ができない)

午後は2時に下の子を保育園に迎えに行き、予防接種。先月来たときはヒブワクチンが足りずに打てないということだったが、今回はヒブが入ったので打てるとのことで、その場で追加してもらう。病院に来ると痛い注射をされるというのが刷り込まれてしまっているので、診察で聴診する段階でギャン泣きしてしまうので、心が痛い。上の子は3歳くらいまで注射でほとんど泣かなかった(泣いたのは BCG くらい)ので、他の子が泣いているのを見て「大変そうだなあ」と思うくらいだったが、やっぱり泣く方が普通だよな……

夕方は下の子が寝てくれたので2時間ほど原稿を見たりメール処理したり。寝るタイミングはなんとなくコントロールできるので、助かっている。睡眠する長さはコントロールできないので、30分で起きてしまうこともあるが、30分だけでも手が空くと猛烈にありがたいことが多いので。