ぴよログで育児日記をつけてみる

今回は紙の育児日記ではなくアプリを使おうと思って「ぴよログ」というアプリで記録している。紙の育児日記はそれはそれで趣があったのだが、やはりアプリの方が便利。いつでもどこでも確認できるし、印刷もできるし。お金を払って広告を消したいのだが(広告もそんなにうるさいわけではないのだが)、課金オプションがないらしい。

朝はメール処理をして国際会議の原稿を少し見る。こちらは2本目である。今年は学部3年生と学部4年生が書いているのだが、このタイミングでそれぞれ書ける(書こうという気とその能力がある)というのはよいことである。個人的なスタンスとしてはあまり早く専門を始めるのはよくないと思っているのだが、(これまで学部生は誰も博士後期課程に進学していないし、かつ大学院から来る人も博士後期課程に進学する人はほとんどいない)首都大の環境では、学部3年くらいで研究に触れるのが最適なのではなかろうか。逆算すると、学部2-3年生で基礎勉強会相当のことを終えてもらうことが必要になるわけだけど……。

午前中はかかりつけの耳鼻科に行く。最近は毎月通うことが難しく、特に症状の進行はなく、安定しているので、隔月で通わせてもらっている(リース代は毎月かかるが診察代は隔月)。その後、かかりつけの歯科に行く。これも毎月通ってかれこれ1年半だが、そろそろ下の歯が終わりということで、残りは上の歯である。

午後は次女の世話をするが、どうも熱っぽい。そもそも子どもは平熱が高いし、初乳を飲んでいたら免疫的には OK だと思うのだが、下痢もしているし、何かに感染してしまったかなぁ。