知らぬ間に書かなくなった鏡文字

実家の面々は我が家で1泊していたが、台風も過ぎて川の水位も落ち着いたようだということで、午前4時半に家に帰っていった。朝になると、台風一過ということで、快晴。

午前中は娘(5歳5ヶ月)が「またお使いに行きたい」と言うので近くのコンビニまで牛乳を買いに行ってもらう。今回はずっと離れたところから最後まで尾行していたつもりだが、本人曰く「知ってたよ」とのことで、バレていた。娘は一人になると急に不安になる性格のようなのだが(朝起きて父がいなかったら探し回る)、自ら一人になるのは問題ないようだ。

そういえば娘は大体ひらがなが書けるようになってきたようだが、書き順が独特で、下から上に書いたりするし、文字も右から左に書いたりする。おもしろいので特に何も言わないのだが(書き順も教えない)、鏡文字で書くのは最近なくなったようである。どうせ小学校に入る前になくなってしまうだろうと思っていたが(5-6歳くらいに多いらしい)、思ったより早くて残念である。あと、「漢字書けるよ!まんじゅう!」と言うので書いてもらったら、書いた漢字は「卍」だった。それは漢字としてどうだろう……(もっと簡単な漢字かと思っていた)。

午後は公園に行きたいと言っていたが、娘と交渉してスーパー銭湯に行くことにする。月に1回くらい行くので回数券(店舗限定)を買っていたのだが、老朽化により12月末で閉店になってしまうそうで、それまでに使い切りたいのである。家族で行けば1回で2枚消費できるのだが、自分と娘だけで行くと1枚しか消費しないので、全然なくならない(汗)あと3枚なので、月に1回来ればいいのだが、そんなに来るかなぁ。