設定を相手によって変えている

土曜保育を依頼してあるので、ひたすら溜まった仕事をする。午前中は3本査読を片付ける。午後はさらに2本査読を片付けて、科研費の報告書を完成させる。ほとんど査読で終わった1日だった……。

土曜保育からの帰り道、公園で遊びたいというので行ったところ、そこで遊んでいた女の子たちと仲良くなって一緒に遊ぶ。こうやって初めて知り合う子とすぐ打ち解ける能力が半端ない。明日遊ぶ約束までしているし(汗)

しかし娘(5歳0ヶ月)が話しているのを聞くと、どうも幼稚園に通っていて年中さんであるという設定になっているようなのだが、幼稚園には通っていないし「年中」という概念も存在しない(異年齢保育なので、学年みたいな概念がない)のだが、何か思うところがあるのだろうか。確かに以前は保育園に通っている子どもの名前を突然出して「誰それはね、何とかなんだよ」と言い出して相手が知っている前提で話したりしてしまっていたが、最近は「っていう子がいるんだよ」と説明していたりして、自分が知っていても相手が知らないこともある、というのを理解しているようで、相手に合わせて話しているようである。