〆切が2回も延びて二度見する

昨日小金井公園で十分遊べなかったので、今日は朝から小金井公園へ。妻は授業日で出勤だったので、2人で何がしたいか聞いてみたらプールに行きたいというので、準備してプールへ。

前回来た2週間前は人が多くて閉口したが、今回はそこまでではなく、割と普通に過ごせる。何よりびっくりしたのは娘(4歳2ヶ月)が浮き輪をつけて大人のプールで泳ぎたいと言い出したことで、手を引いて6往復くらいしたのだが、うち1往復は手も引かなかったが自分で進んでいて、スイミングに通わせた効果かもしれないが、こんなに自分でできるようになっているとは。

お昼に帰宅すると娘が昼寝してくれたので、今日〆切の国際会議(〆切が7/1から2週間延長されていた)の原稿を2本仕上げる。しかし投稿してから確認したところ、〆切がさらに2週間延びていて(本来の〆切からは1ヶ月延びて)、さすがにもういいや、と思って手を止める。結局4本投稿。今年はもうこれで自然言語処理の国際会議は(ワークショップを除けば)もうないし、これで終わりかなぁ。2度目の〆切延長を見たときの自分↓

( ゚д゚) ポカーン・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

最近娘は「なぞなぞ」が好きでよくやっている。一番好きなのは動物の名前を当てるなぞなぞだが、娘が頭の中に動物を思い浮かべてそれを説明しているのが興味深い。答えを聞いたら説明とかなり違うことがあるのだが、そういう像が頭の中にあってこういう動物と結びついているのだな、というのが、モデルの推定問題みたいでおもしろい(特に色のイメージが違う)。誤りを含んだデータからの推定かなり大人と違う信念体系を持っているようである。これ、なんとか検証できないかな。この時期を過ぎると大人と同じになってしまうだろうし、一過性のおもしろさだと思うのだが……。