先生という存在がいない園

午前中は娘のスイミング。ゴールデンウイークのせいか、子どもが少ない。4月の最初は3クラスあったのが2クラスになり、今日はとうとう1クラスに。まあ、たまたま今日だけなのだろうけど。しかし毎回動的にクラスを決めているようで、どういうノウハウでそうできるのか知りたい。違うクラスの子でも把握しているのか、それともそもそも誰かというのを認識しなくても運用できるようになっているのだろうか? 

あと、娘が「コーチ」という単語を覚えた。娘の通う保育園には「先生」はいないので、指示に従わないといけないような人がいる状況、というのは生まれて初めて。幼稚園には「先生(担任)」がいるし、保育園でも「先生」がいる園の方が多いのかもしれないが、他の人と話していて「先生は〜?」みたいに言われると心の中で(あ、そういえば一般的には「先生」と言うんだ)と思ったりする。

お昼は外で蕎麦を食べる。最初、娘は食べたくないと言っていたが、一口食べると「ちょうだい」「とってもおいしいね」と言っている。家でゆでた蕎麦ではなく、蕎麦屋さんの蕎麦だからね……。蕎麦アレルギーでなくてよかった。

夕方は草木に水をあげたり、雑草を抜いたり。夏の時期にものすごく木が成長するのだが、適切に切らないと大変なことになる(なった)ので、今年は早めに動いておきたい。