片手間で研究できる訳はない

朝、共同研究の実験を慌ててやる。いつもギリギリになってからやるので、データとラベルの意味がはっきりしないままやってしまうのがよくないが、今回は前回と比較してそんなに空いていないので、そんなに思い出す負荷はなかった(その割には、ミーティングでは紛糾したが)。

今日は1日早稲田でミーティング。午前中は今年度の予定の確認と、こちらで進めてきた内容の説明。結局今年度が最終年度なので何かをやらないといけないのだが、(自然言語処理の学会で)発表してほしいと言われてもちょっと厳しい。そもそも共同研究は片手間で引き受けてはいけない、という教訓を得たので、今後はこういう泥縄的なことはないと思うけど……。