夢を見て起きて気がつく悪夢の日

朝起きて少し言語処理学会年次大会の添削(2件)。娘が起きるまでの猶予だが、少しでも進めておかないと週明けが大変なのである。

最近娘が服を選ぶのにこだわりがあり、朝起きて保育園に行く前に保育園で着替える服(シャツ、ズボン、パンツ)を選び、お風呂に入る前に出てきてから着る服を選び、いずれも選んだ服がないと泣き叫ぶのだが、よくそんな選んだ服を覚えているな?と感心するくらい、服に関する記憶力がいい。ジグソーパズルをする速度もびっくりしたが、形に対する敏感性が違うようである(手触りと形が重要で、色はどうでもいいらしい)。

あと、このところ「とーちゃんのうえでねる!」と言って自分の上で寝るのだが、娘に上で寝られるとかなりの確率で悪夢を見る(汗)東京に戻ってきてから娘が1歳くらいまで、ほとんど夢を見ない生活だったのだが、最近は割とよく夢を見ていて、だいたい最近の出来事ばかり(ただし、家族は登場しない)なので、不思議。30歳くらいまでは、見る夢といえば基本的に小学校から高校時代が舞台で、実家の家族や中高の友人が出てきたものだが、すっかり変わってしまった。(実家の夢を見なくなった理由はなんとなく分かるけど、ほぼリアルタイムの出来事の夢を見て、起きるまで現実と区別がつかないようなのは、最近顕著)

午後は「博士の愛した数式」を見る。Amazon プライムで見れるから見るわけだが、もっと有効な時間の使い方はないだろうか、と思ってしまったりする。昼寝して夜中起きるのが最適だったりして……。