祝日に休めることのありがたさ

祝日で大学は授業日なのだが、今学期の授業は月曜日と火曜日だけなので、普通の休み。学部1-2年生の反応を見ていると、祝日に授業があるのは大変評判が悪く、「これが首都大クオリティ」みたいに言われたりするのだが、これは首都大のせいではなく、規定の授業回数を守らないとダメ、と言う文科省のせいだと思う……。祝日は祝日で休みにし、学期末の平日にまとめて祝日の分の授業をする、という運用も可能だが、そうすると複数の大学で非常勤講師をしている人が困るので、仕方ない気もする。国立大学は祝日に授業をしない代わりに夏休みや春休みが短いわけで、トレードオフではないかなぁ。(保育園は祝日は休みになるので、子育て世代にはつらいが)

夕方は近所のスーパーに出かけるが、最近家ではオムツを履いてくれず、パンツで行きたがるので、外で漏らさないかとハラハラ。パンツも、トイレトレーニング用の6層や4層のものではなく、普通のパンツでないと履いてくれないので、外で粗相があると完全にアウトである。

ただ、パンツのままで漏らすときに「トイレに行きなさい」と自分が言いすぎたせいで、漏らしてしまったとき「でちゃった」と泣き出して「こないで、あっちいって」と言われ、かわいそうなことをしたものだと深く反省した。「いいんだよ、出たって教えてくれてありがとうね」と抱きしめ、淡々と始末する。

洗濯物が乾きやすい季節とはいえ、1日に5-6枚パンツを洗濯するのはしんどく、こちらの事情でトイレトレーニングをしたいわけではなく、むしろオムツの方が楽なのでずっとオムツでいいのだが……(本人がオムツを履いてくれないので、仕方なくトレーニングしている)。とりあえずどうやら畳の上ではせず、フローリングでするようだし、事後には大でも小でも「でちゃった」と教えてくれるので、気長に取り組もう。