寝るときも履いて脱がない赤い靴

最近庭の木を植え替えてみた。去年の初夏くらいに何もないところから生えてきて、冬を乗り切って背丈20cmくらいになってきたので、壁際だと根が張れないだろうと思って梅雨時期を待って広いところに移動させてあげたのだが、土壌改良剤を混ぜたり、おっかなびっくりである。根を切りすぎてしまった気もするし、育つかどうか気になる……。

午後はスーパーにお出かけ。お米を買いたいのに雨なので、車で来た。晴れていれば歩いて来たんだけどな〜。

最近娘が少しだけ歩くようになったのだが、なぜか靴が好きで、わざわざ玄関まで這っていって「履かせて!」と主張するだけでなく、家の中でも履きたがり、ついには先日は靴を履いたまま寝たらしい。なんでそこまで好きなんだろうか……。朝起きたら抱きかかえていたりするし、びっくりである。特にこの靴が好き!というのではなく、小さい靴ならなんでもいいらしい(ちなみにサイズは11.5)。しかしこんなに小さい靴は後にも先にも一生でこの時期しか見ないだろうなぁ。

夕方は雨が上がったので公園でご近所の子どもたちに混じって遊ぶ。三輪車に乗せろ、と言うので借りて乗せたのだが、今度は降りてくれない……。保育園でもおもちゃの車に乗りたがるようなので、こういう器具が好きなのだろう。幸いなことに「お馬さん」は好きではないようだが、無茶苦茶気が強い。ご近所さんたち、女の子はみんなピアノを習うそうで、ピアノのレッスン代がけっこうするらしい。うちはピアノという感じじゃないよなぁー。せいぜいエレクトーンだろうか?男の子に混じって外で遊んでそうだけど……。