研究に使っている時間を計測する

午前3時からハイパーメール処理タイム。8時までやってみた。半日でも出張があるとメールがどんどん溜まっていくのだが、なんとかならないものか。

後期の TA 申請のために1週間の平均勤務時間の内訳を計算してみた。

  • 勉強会 6.5時間
  • 授業(準備含む) 15時間
  • 研究のミーティング等 8時間
  • 共同研究のミーティング等 1.5時間
  • 学内の委員会等 2時間
  • 事務手続き 4時間
  • その他メール処理等(学会の仕事、受験希望者の応対など) 13時間

の合計50時間。授業や勉強会はすでにTAで手伝ってもらっているので、あと5時間減らすとしたら、「事務手続き」と「その他」の部分くらいで、前者は秘書さんを雇うくらいしか方法がなく、後者は新規の仕事を断るといったところだろうか。

週40時間以内で仕事しようと思ったら、積み上げてみるとかなり厳しいものがある。総勤務時間を減らすのは断念して、大学に行って仕事をする時間を40時間以内にするくらいで妥協するしかないか、と思っているところである。今は大学に滞在する時間は週40時間以下(在宅で週15〜20時間仕事をしている)なので、これ以上増えないように注意しないと。まだ論文の添削がほとんどないのでいいが、みんなが論文を書くようになったらテキパキと仕事をしないとな〜。

娘は最近機嫌のよいとき(主に朝)は喃語を喋るようになり、「アウアー」「イウイー」などと喋ってくれるので、なんとなくコミュニケーションできて楽しい。子音は難しいらしい。笑いかけると、はにかみ返してくれるようになった。しかしそれをカメラに撮ろうと思うと、カメラを凝視してしまうので、なかなかよいシャッターチャンスがない。まあ、カメラに撮らなくても十分幸せである。