風が吹けば灯油屋が儲かる

今日は雪が降るかもしれない、という予報だったので少し早めに起きようとしてみたが、結局車で出勤。職場が南大沢でなくてよかった。南大沢だったら電車通勤は諦めて、毎日車にするであろう。

2日目は慣れたもので、勤務時間も短いので余裕、と言いたいところだが、1日目にも増して風が強く、体感温度的に身の危険を感じるレベル。なぜ屋外でこんな人数が仕事をしなければならないのだろうか……。建物の構造上仕方ないのかもしれないが、この建物の設計をした人を問い詰めたい。学生アルバイトも含め、全員どんどん口数が少なくなってくる。東北でズーズー弁が生まれた理由が分かる気がする。

写真は2日間お世話になったヒーター。これがなかったら我々は暴動を起こしていただろう。灯油で暖めるので極めて暖かいのだが、一箇所に長時間当てると焦げ臭くなるくらいに火力が強い。気が付いたらネームプレートが熱で変形していたり、手袋が微妙に焦げていたりして、ちょっと怖かった(汗)

南大沢キャンパスでの勤務終了後、少しだけお仕事をするために日野キャンパスへ。日野キャンパスはセンター試験会場ではなかったようで、ロックアウトされたりはしていなかったが、同日に日野キャンパスでセンターを模した形の模擬試験をする予備校があったようで、お迎えの車が門の周辺に溢れていた。こんなに車がいるの、初めて見た気がする……。