荷解きが佳境に

月曜日スーツを着ようと思って靴とベルトは昨日に出しておいたのだが、今日上着とネクタイを発掘したにも関わらず、シャツとズボンが見つからないので慌てて探す。1時間ほど段ボールを開けては閉じ、開けては閉じ、を繰り返してようやく見つける。びっくりした〜。でもまだ炊飯器の電源コードが見つかっていないので、電子レンジで暖めるタイプのご飯しか食べられていない。新しくコードを買うと1,800円するようなのだが、それなり炊飯器を新調したほうがいいのでは、というところで揺れているのである。

午後、荷物を待っていたところ、ドアホンが鳴ったので玄関に行くと、ものみの塔の人が2人で来ていた。なんというタイミング。ピンポンと鳴ってまたか、と思ったら、配送業者の人で、ベッドを2つ持ってきてくれた。ちなみに組み立ては自分たちですることにしたので、1時間くらいかけてなんとか組み立て。共学の高校なんかだと、文化祭で一緒になにか作業してラブが産まれるらしいのだが、あいにく中高一貫でずっと男子校だった自分にはラブの産まれる余地もなく、高校時代を思い出してもカラーではなくセピア色や白黒のような感じで、共学は楽しいんだろうなぁ、とうらやましく思う。

リビングからひたすら段ボールの数を減らしていて、ようやく13個。空になった段ボールをしばって外に出したら30箱以上あった。まだ寝室には20個以上段ボールがあるのだが、これはゴールデンウィークまで少しずつ減らしていくしかないかな〜。