休日ゆっくり本を見て回れる本屋が近くにほしい

テキストアノテーションワークショップ・コンテストの2日目。午前中でコンテストの話は終了で、昼休みにコンテストの受賞者を選考するそうだ。

お昼休みは masayu-a さんと hiromi-o さんとで竹橋駅まで。近況をお伺いしたりこちらの近況も報告したり。自分も将来松本研を離れてもしばらくは在学生のことを気にしたりするのだろう。(博士の論文審査委員に入っていたりしたら特に) いつ出るのかよく分からないけど……。

午後はワークショップ。コンテストとワークショップだとやはりコンテストのほうがこれからの話なのでおもしろかったが、こういうように既に結果が出ている話ではなく、まだ結果が出ていない研究の話ができる場所があるといいな。NL研でもそういう発表を募集しているが、なかなかそういう雰囲気ではないし。

夕方ワークショップが終わってから、M吉さんと観月橋についてお話。昔からよく知ってらっしゃるところだそうで、いろいろ聞いてみたところ、だいたい自分の受けた印象は正しいようで、なんともはや……。とりあえず1年間は住むつもりだが、来年度はどうするかまた考えよう。京都府内だと軽自動車の手続きが楽なのだけどな〜。

また、以前研究室に少しだけ研究生として在籍されていたS本さんがいらしていて、びっくり (自分がM2のときの話)。そもそも関東にいらっしゃるとも思っていなかったし。飲んでいかないか、とお誘いいただいたが、神保町で本を探したかったのでお断りして散策。桃山に移り住んでから休日行けるまともな本屋が近くにないので、最近は東京に来るたびに本を物色しているのである。自転車で京都イオンまで7kmくらいらしいので、自転車を買おうかなぁ。

最近テレビも興味ないのでiPadで本を読んでいるのだが、MacBook Airよりはましなものの、やはり紙の本を開くより威圧感があるので、Kindleとか楽天koboとか、読書専用機器のほうがいいのかなぁ。しかし楽天koboの「参考文献・言語」というジャンル、どうしてこうなった……。