6月はNAIST出願の季節

朝、妻がマッサージを予約しておいてくれたので、2人でマッサージへ。長時間やってもらうとやっぱり違うな〜。近所に安いマッサージ屋さんがあってよかった。東京出張など、長時間の移動のあとには利用させてもらおう。

午後、家に帰ってきて初のエアコン。大きさは普通なのだが相当高機能。さすが。自分は数千円の扇風機で奈良の夏を過ごせるのだが、京都は予想以上に湿気が多いようで (入居時もわざわざ湿気に関する注意が載った小冊子もらった)、確かにエアコンがあったほうがいいのかなぁ。

NAIST修士の出願期間が6月中旬に迫っているようで、何人かから小論文の添削をお願いされるので、PDFにして書き込んで返信。松本先生がオープンキャンパスで「小論文の添削も受けられる」と説明していたようで、そこで自分の名前が挙がっていたそうなのだが、そうだったのか……。確かに自分は入試のプロセスに関わっていないので、もしこの日記を読んでいて、添削を希望される方は、送ってくれてもよいかもしれない。(直前に送っていただいても、時間に限りがあるので、〆切に間に合うようにお返しできないかもしれないが……。)

あと、去年か一昨年、松本研以外の研究室志望の方を何件か添削した経験から、分野外の方の小論文は責任を持って添削できないと感じたので、申し訳ないが言語処理以外の研究室を志望される方の小論文の添削はお引き受けできないので、ご了承いただきたい。

ちなみにNAISTは1回目の入試の難易度と2-3回目の入試の難易度が相当違うので、もし入学する可能性があるなら、迷わず1回目の入試を受けられるとよい。実際授業料や入学金の納付は年明けなので、他の大学院を落ちてから慌てて受けるより、先に受けて受かっておいたほうが何かと安心なのでは、と思う。(去年の経験から)