その男、多忙につき

ひたすら雑務と国際会議の最終原稿のチェック。2ヶ月放置していたタスクを1つ終わらせる。こういうのがまだあって、ちょっとみなさまに申し訳ない。

13:30から学内インターンシップ (プロジェクト実習) のミーティング2回目。昔自分が書いた Perl コードを読んでくれていたようだが、Perl を知らない人が読むのは大変かもしれない。Python を知らない人が Python コードを読んでもなんとなく意味は分かるが、Perl とか Lisp とかだと、空気を読む能力が優れた人とか、括弧があっても「あれ、括弧なんてあったっけ?」とか言う人でないと、厳しいかも……。

履修登録したことになっている人、1人ぶんのタスクを割り振っていなかったことを教えてもらう。多忙につき忘れていてすみません……。

ryu-i さんが松本研に到着。これから4週間訪問研究員として過ごされるそうだ。なんだか ryu-i さんがいたころと変わりすぎているが、なんとか席も一応あるし、松本研の環境を活用していただければ……。

公募書類をさらに書いているが、共同(分担?)研究者というのは誰になるのだろうか。自分が書いたものも松本先生が添削してくださるので、何年の計画ならどこまで書くか、みたいなことをそれとなく教えてくれてありがたい。

@syou6162 さんと話していて、自分の留学時代を思い出して振り返ったり。基本的に自分にとって海外に行くというのは、挫折や失敗を知ることの連続である。日本にいると自分がなんとなく仕事ができている、あるいはできてきたように見えていても、少し環境を変えるだけで自分の強みが全然発揮できなくなる。それを克服していくのが人生というものかもなと思ったり。