午前中は洗濯したり掃除したり料理したりしていたが、昨日歩き過ぎたのとアメリカ出張の疲れで半日ダウン。
本屋に行ったらふと「僕等がいた」の15巻が出ていたので買って読む。
- 作者: 小畑友紀
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: コミック
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また、「午後3時の危険地帯」の3巻も出ていたので購入。
- 作者: ねむようこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2011/06/08
- メディア: コミック
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そして昨日奈良の本屋で「ツレがうつになりまして。」を見かけたのでこれも買ってみる。
- 作者: 細川貂々
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: 文庫
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上記の「僕等がいた」の15巻にも、急行は何駅も止まらないので各停しか乗れない、という話が出てくるし、自分も東京にいたときは時間が間に合うならだいたい各停に乗っていたし (行きはともかく帰りは各駅停車のことが多かった。中学のときは行きも各駅に乗っていたので、片道1時間半かかっていた)。「ツレうつ」にも「うつになって急行に乗れなくなった」という話が何回も出てくるが、うつになってから初めて実家に帰るとき、普段はローカル線で1,000円で帰れるところをできるだけ電車の時間が少なくて済むよう5,000円出して新幹線にしてみたが、途中降りられないのと人がたくさんいるとで苦しくて、人ごみが怖いので帰りはやむなくグリーン車にしたとか、いや本当に自分のことかと……。
あと、大学生のとき、満員の通勤電車にぎゅうぎゅう詰めにされていて、なんでこんなところにいるんだろう、とさめざめと泣いたりしていたのを思い出した (なんでそんなことで泣くの、と思う人も多いだろうけど、そういう人は上記の「ツレうつ」を読んでほしい)。東京でも国立や立川、調布くらいの田舎なら郊外に向かって通勤・通学できるので楽だけど、都心に向かって通勤するのは厳しいなあ。