午前中ミーティング。あれやこれやについて教わる。「誰も教えてくれないお金の話」
誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)
- 作者: うだひろえ,泉正人
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2010/10/29
- メディア: 単行本
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が先日本屋で平積みになっていたので買って読んでみた。知らないことも知っていることもあり、みなさんにお勧めしようという本ではないが、1年以上働いていないと育児休業給付金が出ないことはこの本で初めて知ったので、それだけでも自分的には読む価値があった。
あと、公務員は子どもが3歳になるまで育児休暇が取れるらしい (ただし、給付金は子どもが1歳に達するまで)。
お金の話もそうだが、やっぱり近くに聞ける人がいないとどうしようもないので、これから学振など書く人は
- 作者: 児島将康
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2010/08/17
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学振特別研究員の〆切は震災の影響で全員1ヶ月延びたので、Dに進学する人・Dの人は出してみるとよいと思う。(海外学振も1ヶ月延びたが、さきがけは震災に被災した人しか延ばしてくれないようであった)
あ〜、invitation letter 的なものをもらうのを忘れていた。手続き間に合うかな。
勉強会と研究会を経て、学内実習の説明会。今年は8人希望しているらしい。去年はテーマごとに(たとえば masayu-a さんが1つと自分が1つ)募集していたのだが、今年は松本研で1テーマにして各テーマはサブテーマにして募集したので、見かけ上人数が多くなる。ただ、このほうがいろいろと融通できるので、確かにやりやすそう。来年もこのやり方がいいかも。