料理と家事の分担

お昼から@kenzuitubuyakiくんたちとご飯。Iちゃんが調子悪いということで急遽NAIST周辺で食べることになったが、空いていてよかった。@kenzuitubuyakiくんたちも夫婦とも奈良が実家で、長期休暇のときは実家巡りできるのでいいな。

自分たちも東京・埼玉が実家で、お互いの実家の間は自転車でも40分くらいの距離だから、子どもが産まれたら実家のはしごをしたりするのだろう。うちの実家は子どもが寝られるようなスペースがないので、お泊まりするようなことはないだろうが……(男兄弟4人なので、自分の部屋もすでに存在しない。すでに家を出た一番下の弟の部屋もない。)

前Iちゃんに会ったのは去年か一昨年だったかと思うが、あっという間に大きくなるな〜♪ [http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317661913:title=「目と目で通じ合う〜♪」のCMは1988年]らしい。自分が10歳のときか。通じない人も多そうだ……。

午後奈良公園横の天極堂でくずきりを食べる。おいしい〜。送ってくれてありがとう! 吉野葛は奈良の名産なので、くずもちを何回か実家に持って帰ろうとしたのだが、くずもちは日持ちがしないので、1回だけ持って帰ったきり、諦めた。いつかまた両親が奈良に来たとき連れてこようかな?

そういえば、@kenzuitubuyaki くんから「いつも料理しているの?」という話を聞かれた。ケースバイケースだが、2人で料理すると楽しいし、とても早く終わることにこの3月気がついたので、最近はもっぱら2人で作っている (根津にいるときは外食が、奈良にいるときは家で作って食べるのがそれぞれ圧倒的に多いが、これはキッチン面積の広さと明らかに相関がある)。平均すると作っているのは半々ではないかと思う。どちらが作る場合も、作らなかったほうが洗い物をすることにしている。

自分も最初は作るのおっくうだったり (あるいは作らせるの悪かったり) したが、2人で分担して作るようにしてから料理が楽しくなったし (逆に言うと一人のときは作るのはあまり楽しくない)、手分けすると5-10分くらいで終わるので、お互い作りがいもあるし、夫婦で一緒に作るメソッドはオススメである (笑) (子どもが産まれたら料理と子どもの面倒を分担するのだろうな〜)

そういえば、シドニー大学に留学していたときや Microsoft Research (シアトル) にいたとき、Apple (シリコンバレー) にいたときのように、海外にいるときは、外で食べてもあまりおいしくない (おいしい、あるいは健康的なものは高い) ので、必要に迫られてほぼ毎日自炊していた。日本にいると割と手頃な値段でおいしいものが食べられる (これは世界に誇っていいと思う) ので、一人でいると段々面倒くさくなって作らなくなるのは自分も同じだが、やはり食べてくれる人がいると作りがいがある。実は自分は家事の中では料理より洗い物のほうが嫌いなので、作ったら洗い物をしなくていいというのもポイント高い (笑)

なんだかまた腰が悪化してきたので、3連休は寝て過ごす。福島に行ったのがまずかったか? (段ボール運んだり長時間運転したり、飛行機の狭いシートにくくりつけられたり地下鉄の座り心地悪い座席に揺られたり、腰によくないことをたくさんした)