車検切れが4月28日に迫っているので、廃車にするための手続き調べたりなど。住民票と印鑑証明がいるようなのだが、土日は市役所がやっていない。どうしたものか、と思っていると、生駒市のページによると近くのコミュニティセンターで発行してくれるらしい。こんな近くで発行しているんだ……これまで毎回市役所に行っていた自分っていったい (買い物とみずほ銀行の通帳記入ついででもあるけど)。
中古車も見ようと思って奈良市街地へ。最初阪奈道路と第二阪奈道路を間違えて、「第二阪奈道路は直進」と書いてあるのを信じてものすごく南の方まで行ってしまった (いや、標識は正しいのだが)。慣れない道は怖い……。
聞いてみたら軽自動車の中古車でも、車体価格30万円から、そして手数料が15万円ほど、さらに車検や保険を入れると60万円から、ということで、全部コミコミで30万前後を期待していたので、断念。(そもそもあと何年乗るのか分からないのに、「10年乗れるよう保証します」と言われても……) とりあえず夏のボーナスが出てから考えよう。
元々「自動車の社会的費用」
- 作者: 宇沢弘文
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1974/06/20
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(2011-04-17 追記) コメントいただいて考えてみたが、なにが違和感あったのかというと、「なるべく高い車を売りたい」と恐らく思っている販売員に、こちらの希望(短くて1年しか乗らない、長くても10年は確実に乗らないので10万km乗っている車でもいい、と言うのに2万km程度の車を売りつけようとする、等々)を無視して高い車を売ろうとし、それでいて事務手数料に15万と言われると、彼らの給料がここから出るのかと思って不服だったのだろうな、と思い至った。「ローンを組めば買えますよ」とか、「4年乗ると割安になるコースがありますよ (金額全部計算すると全然得ではない)」とか、しきりに勧められてもねぇ……
しばらく車なし生活に戻るが、修士のころは片道1時間くらいは普通に歩いていたし、歩いたほうが腰にはいいんだよね〜(と負け惜しみ(笑))。NAIST周辺は山あり谷ありで自転車には厳しく、原付でも冬の寒さで死にかける、という過酷な環境なのだが、4-7月くらいは温暖(とはいえ5月一気に暑くなるが)な気候なので、夏休みまでは大丈夫かな、と……