新入生に向けた研究室紹介。前日に時間を変更したのに15人もの人が来ていたそうで、すごいなあ。@tomo_wbくんから発表資料を預かっていたのを忘れていて、研究室紹介が始まってから急いで準備。焦った……。
講座の配属学生の上限数は、教員数の4倍がmaxらしいのだが、松本研は4人教員がいるので16人までは受け入れることができるそうで。松本先生は「これまでうちの研究室を志望した学生を断ったことはない」といつもおっしゃっているが、今年は何人来るのかな〜
実際のところはいま学生室に空いている席は9席で、これを越すとなるといろいろ無理をしないといけなくなるのだが、他の研究室に行ける人は他の研究室に行った方がいいんではないか、と思ったり……。松本研も新入生が来ると恐らく学生数はまた40人近くなり、スタッフは5人しかいないのだが、それより新しい研究室でマンツーマンで教えてもらえるほうが、単純計算で8倍の指導を受けられることになるので、いまの実力に不安がある人は、そのほうが実力はつくんじゃなかろうか。(ある程度放任でもやっていける人は、40人の放牧でもいいのかもしれないけど)
共有地の悲劇というほどではないが、研究室の新入生配属も、過度の集中が起きるとあまりよろしくなさそうである。
