今年の科研費の内定は早かったらしい

AAAI の author response (査読してコメントとスコアをつけるのだが、論文の投稿者がそれを見て反論やコメントを査読者にフィードバックできる)を見てスコアやコメントを調整したりなど。松本先生も AAAI の査読システムはよく知らないそうだ。まあ、自分も今回初めてだったので、いろいろと勉強になった。

分担者・協力者に入れていただいていた科研費の内定がそれぞれ出たらしい。めでたい。自分が出していた若手(B)の新規受付分は、国会がちゃんと動いて審議してくれてから内定が出るそうだ。震災の影響で延びているそうで。通るかどうか分からないが次の準備もしておかないといけないということか……。

松本先生はこの4月から副学長(たぶん任期2年)なのだが、定年まであと9年らしい。自分の任期は再任を最大限入れても7年。松本先生も忙しそう〜

NL研、今回出す人が3人いるので添削したりなど。今週はなにをしているのか分からないがあっという間に気がついたら19時になっている気がする。時間ない〜