月曜日の午前11時が公聴会であり、午前9時には奈良のホテルまで迎えに行かないといけない都合上、金曜日から朝方生活になっている。夜12時前に寝ると朝7時にすっきり起きられる。やはり普通の生活をするのがいちばんいいのか……。(最近夜に電話をする時間も早めているし)
そういえば、自分は過眠気味なのだが、不眠気味の人も含め、寝付きや寝起きに不満がある人は、
- 作者: 堀忠雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/07/19
- メディア: 新書
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不規則な生活というと
- 作者: ねむようこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2008/12/08
- メディア: コミック
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イラストレーターを夢見るももこが就職したのは超多忙なパチンコ専門のデザイン事務所。言動がヤクザ的な営業マンや夜中に脱いじゃう男のデザイナーなど、社員はかなり個性的。徹夜続きで家にも帰れず…。充満するタバコの煙のなか、女子力は下がる一方でふと思う…『あたし、なんでここにいるんだろう?』。
という内容で、午前中でも普通に社内にいる同僚、納期前に男性女性関係なく泊まり込みで漫画喫茶のシャワーを使って生活する日々、すごくつらい(し新人で合わない人はすぐ辞める)けど慣れてくるとなんだかこれも悪くないなと思うような、なんかヤクザな仕事というのが大学院生生活と似ていて楽しく読める。
絵柄もかわいくてついつい読んでしまうのだが、なんとなく羽海野チカの作風に似ているのでアシスタントでもしていたのかと思ったら、どうもそういうわけでもないらしい(ちなみに上記の本が処女作のようだが、絵柄も安定していて初単行本には見えないくらい完成度が高い)。妻曰く、「昔 ICU で働いていたころ、あたしこんな感じだったよ」という話なのだが、確かになんとなく想像できる……。
仕事する「女子」という意味では
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/22
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