IBIS前夜・たまに人生に迷うアラサー研究者対象ゆる系ごはん会 with もつ鍋

東京から人工知能学会 データマイニングと統計数理研究会(DMSM 研究会)に参加するために羽田へ向かう。福岡に来るのは2回目なのだが、前福岡に来たときANA で来てばたばたして1泊だけして翌日にはとんぼ帰りだったので、今回はゆっくり来るつもりでスターフライヤーに乗ってみる。

福岡と言えばやたら交通のアクセスがよく、空港から福岡の中心街まで電車で数駅だったような、と思ったのだが、どうも到着したら見覚えのない景色が……。

というわけで Twitter でつぶやいていたら、どうも自分が到着した北九州空港というのは福岡空港というのとは別の空港で、かなり遠いところにあるらしい。聞いてないよ!(北九州空港福岡空港だと思っていたので、天神のほうに出てから会場への行き方検索すればいいや、と思って、交通手段調べてもなかった……)

仕方ないのでバスで小倉へ行き、JR 鹿児島本線博多駅へ行きホテルにチェックイン。無駄に交通費(約2,000円)を使ってしまった……(アホ) そして博多に出るまで2時間くらいかかって踏んだり蹴ったりである。

DMSM 研究会の内容は id:keiko-te さんの手によるまとめが詳しいのでそちらに譲るとして、自分が今回九州に来たメインは「たまに人生に迷うアラサー研究者対象ゆる系ごはん会」への参加。やっぱり九州に来たからにはご飯を楽しまないと、と。こちらも同じく幹事の id:keiko-te さんによる解説が詳しいのだが、もつ鍋おいしかった! 楽天地というお店らしい。1次会が9人、2次会3次会が8人で、3次会まで行って1人4,000円くらい? うーむ、これは安くてうまい。福岡が一番日本の中で QoL が高いような気がする。

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企業で研究するってことについていろいろ話を伺ったのだが、なかなか考えどころはあるなー。